NHKクローズアップ現代 2012年11月19日(月)放送
身近な薬の落とし穴 警告!「市販薬」の意外な副作用
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3275.html
<番組HPより>
薬局で手軽に買えて、便利に使える“市販薬”。
その薬の副作用に国が警告を発している。
重篤な症状に陥ったケースが、この5年間で1220件。
そのうち24件が死亡に至ったことが明らかになった。
特に深刻な副作用がスティーブンス・ジョンソン症候群。
致死率は3%におよび、
回復しても失明や肺機能の低下など重い後遺症が残ることがある。
誰でもかかる可能性がある。
最近では、発症しても後遺症を残さずに治療する方法が確立されつつある。
しかし、症例が少ないため、誤診による治療の遅れが課題となっている。
<以上>
市販薬(OTC)は、
効果より安全性を優先して発売される印象が強かった(と私は感じていました。)
今は第一類医薬品のように、効果ある分、副作用も要注意な
製品が出てきましたが。
OTCの扱いで、
薬疹が出たり、免減反応(好転反応)の経験はありますが
入院、ましてや死の危険を伴ったという副作用は、
私は経験ありません。
(他で話は聞いたことありますが)
でも、
上記のNHK番組内で取り上げられていましたが
解熱鎮痛剤やそれを含むかぜ薬などは、
第一類医薬品でなくとも注意が必要!
一般用医薬品による重篤な副作用について(pdfファイル)
一般用医薬品によるものと疑われる副作用について(pdfファイル)
上の番組でも言ってましたが、
OTCだけでなくサプリメント(健康食品)でも副作用がある可能性があります。
脱法ハーブや海外から輸入された未認可サプリなども、もちろん。
くすり屋としても、
用法用量守っとけば大丈夫、と、つい油断しがちでしたが、
スティーブンス・ジョンソン症候群という症状は
詳しい原因が不明、
アレルギーのような感じで誰にでもおこる可能性があります。
しかも発見が遅れれば、死に至る可能性あり!
予防は不可能、
体質(先天性だけでなく後天性、つまり普段の食生活や環境の影響)が
原因になる可能性もありますし
アナフィラキシーショックと共に、要注意です。
スティーブンス・ジョンソン症候群の治療には
早期発見がカギで 、
市販薬・病院の薬問わず、
服用後に、調子がおかしいと思ったら、
すぐ、かかりつけ医院などを受診、
不明・不安な場合は、紹介状をもらい
総合病院(可能なら副作用症状に強い病院・医師)を
受診することが重要。
とにかく、おかしいと思ったら
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